Posted at 2007.01.22 Monday | こころ
先にご紹介した、ハッとするそれでいて温か〜い感覚がありました。
そう、彼の魂がそっと寄り添ってくれたような!!
その時の感覚に押されるように、
私は彼のDVDのコピーを沢山作ってしまいました。
少なくとも、子どもの教育に関わっている友人たちに手渡ししようと決めて
”その時”が熟するのを待っています。
♪*♪*♪*♪*♪*♪
また、
古いといっても日付がはっきりしているのは昭和4年〜で、
曽祖父と祖父がカナダに出稼ぎに行っていたため、
多少古いものが残っている程度ですから量的には全く大したことはないのです。
それが、アクシデントに阻まれ思うに進まず、
昨年末になってようやく再スキャンにとりかかることになったのでした。
それらのアルバムのページを繰っていくと、再発見したことが多々ありました。
あらためて図らずも自分のルーツを知るとともに、
特に多大なる影響を与えてくれた”祖父”の生き方を感じ取ることになったのでした。
そして、思いがけず、
写真館で撮った
生涯たった2回の2回目の”ハレの日”の記念となる写真(このとき私は中学1年生)を手にすることになったのです。
1度目のスキャンをしたときには預からなかったものです。
封筒の中をのぞくと
背筋を伸ばし、日ごろ柔和な祖父にしては珍しく意志の強い目をした凛々しい姿が
たくさん残っていました。
それでなぜか心にひっかかり、1枚もらうことにしました。
そして、私ではなく、連れ合いのデスクマットの間にはみこみ、
後の写真は全て実家に返却してきました。
昨日、半日以上にも及ぶ連れ合いの
逡巡の後の大いなる朝とは真反対の決断を聞きながら
私は祖父の姿や言葉を思い出して話し、
しっかりと受け止めることができました。
それで、思い立って二人で市内の写真館に行ってきました。
祖父もまた、時空を越えて風になって私たちの前に現れ、
「ガンバレ、その心意気を生涯忘れてくれるなよ」と
いつもの癖でポンと肩をたたき、迷いを吹き飛ばしてくれたような気がしてなりませんでした。
今夜は、連れ合いのその言葉を反芻して写真の祖父に報告しているのですが、
大好きだった祖父はどうやらここにはとどまっていないようです。
亡くなった人の話がしたくなったら
どうぞ、心のままに話して聞かせてくださいね。
あなたにとって、私にとって大いなる意味があるのですよ。

